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Lake Erie
オンタリオ州
オンタリオ州
オンタリオ州は、北は北極海につながるハドソン湾に面し、南は五大湖のオンタリオ湖、エリー湖、ヒューロン湖、スペリオル湖に面し、カナダ国内ではもっとも南に位置する地方を含む。東はケベック州に接し、西はマニトバ州に接する。
「オンタリオ」はネイティブのイロコワ族の言葉で、「美しい湖(水)」という意味であり、オンタリオ州には湖がおよそ25万箇所、川は10万キロにわたる。
オンタリオ州は地理的には3つの要素に分かれる。北西部と中部の鉱物資源の豊富なカナダ楯状地、北部のハドソン湾岸の森と沼地で覆われた湿地帯、そして南部の最も人口の多い、肥沃な五大湖岸〜セントローレンス渓谷(Saint Lawrence Valley)という農工業の盛んな地域。
この灯台は１８２２年から明かりをともし続けているエリー湖岸にたつアメリカでは最古の灯台。高さは１５メートル、土台は直径７．６メートルあります。壁は内側と外側の二重構造壁でしっかりとしたつくりで概観からはその古さは感じられません、が、しかし、やはり「古い」ので人間の重みでデッキが落下しないかちょっぴり不安（＾＾：
同じように感じた人が多かったのか灯台の壁にしがみつくようにして立ちデッキの手すり側には立たず恐る恐る景色を眺める人も結構いてちょっと笑えましたが、建物の年数と建物内部の壁を見ると怖がる気持ちもわかる気がしました（＾＾；
この灯台周辺は公園になっていて、湖の周りにはピクニックテーブルが並び、平日にもかかわらず椅子に腰掛け湖を眺める家族連れやカップルの姿が見られました。中には勇敢にも湖に飛び込む人もいましたが水温が低くとっても泳げるような感じじゃないのでほとんどの人は波打ち際でのんびり。
ナイアガラの滝はオンタリオ州と米ニューヨーク州の境にあり、カナダ滝がアメリカ滝より大きい。
世界各国からの移民が多く、オンタリオ州の多民族な特徴を形成している。 人口のうちフランス語を話す州民は約5%であり、フランコ・オンタリオンと呼ばれる。州の公用語にはなってないものの、フランス語人口はケベック州についで大きく50万人以上に上る。主にオタワ周辺と北オンタリオ地方でフランス語が使われている。北オンタリオ地方最大の都市、サドバリーでは人口の3割ほどがフランス語を使用している。
アメリカ合衆国がっしゅうこくとカナダの国境こっきょうにある五大湖の1つ。水はヒューロン湖から流入し，オンタリオ湖へ流出する。ヒューロン湖とは川とセントクレア湖を，オンタリオ湖とは運河うんがを利用りようして水上交通が行われ，また運河うんがでハドソン川とむすばれ，ニューヨークに通じる。合衆国側沿岸がっしゅうこくがわえんがんは五大湖沿岸えんがん工業地域ちいきの中心地。面積めんせき：2．6万km2（五大湖中4番め）。
エリー湖はアメリカの５大湖では一番小さな湖ですが、世界で見ると１３番目に大きい湖です。
平均の推進は約１８ｍで他の湖と比べると朝目になっています。
